新型PSP 横シマ問題発覚
先週発売されたばかりの新型PSP(PSP-3000)はコントラストを高めて残像を減らすことにより、色鮮やかで綺麗な動画が楽しめるハードになるはずでした。
ところが、実際にはサブピクセル配列が変更されたことにより、横スクロールに於いてギザギザの残像が出るようになりました。パソコンでアナログ放送を見るときにギザギザの残像を見たことがあるなら想像がつくと思います。新型PSPはインターレース方式に逆戻り?と疑ってしまいました。(実際はどうなのでしょうか?)
また、静止画に於いても横向きの縞模様が気になることもあるようで、ここでも高コントラストが災いしている感じです。更に、コントラストが高くなったことにより、濃い赤色が着色料で染め上げたようにケバい色合いになってしまっています。折角、画面が綺麗になっているのに、それらの不具合が台無しにしている感じがします。
尚、SCEは画面に横縞が入るのは仕様だとのことですが、システムソフトウェアのアップデートでの対応も予定されていないことから、現状このバージョンでの改善は望めそうにありません。残念ながら□ボタン不良問題の教訓はあまり生かされていないようです。
ですので、これから購入される方は色鮮やかな代わりに横シマ問題がつきまとう新型を選ぶか、少しコントラストが低めで残像が気になっても横シマ問題のない旧型を選ぶかと言うことになりそうです。が、旧型はもう市場にないため、これからは手に入れるのは難しいかもしれませんね。
2010年11月22日|
カテゴリー:プレイステーション
龍が如く4 オンライン広告導入
セガとダブルフュージョンはPS3用ソフトとして発売予定の龍が如く4 伝説を継ぐもののゲーム内広告(ダイナミック広告)契約を締結しました。
ダイナミック広告とは、テレビなどのCMなどと異なり、ユーザーのエリア・年齢・性別・嗜好等々を勘案し、ユーザーに合わせて最適な広告を表示させるもので、広告効率が高い技術です。
これによりセガは広告収入を得られますし、表示される看板などが書き換えられるのでユーザーとしても変化を楽しむことが出来るでしょう。龍が如く4なら、世界観を壊す可能性は少ないですし、このゲームならデメリットは見当たりません。
ところで、龍が如く4に先立って、龍が如く3 PlayStation3 the Bestにもダイナミック広告が導入されます。ところが、この広告のせいなのか、別の理由かは定かではありませんが、ゲームシステムが一部変更されているため、通常版の龍が如く3とベスト版とはセーブデータの互換性がありません。ですので、通常版のセーブデータでベスト版を遊ぶことが出来ませんので、続きをプレイされる場合は通常版が必要となります。あまりいないと思いますが、一度手放して再度入手を考えている方などは注意が必要です。
2010年11月16日|
カテゴリー:プレイステーション
PSPgo 暗雲?
ゲームは一日○時間さんのブログではPSPgoのダウンロード販売の意外な落とし穴の中で、メーカーの営業さんとの話が紹介されています。そこでは現行PSPに比べPSPgoのメーカーから見たデメリットを3点程挙げていますが、その中で、チェック作業とUMD版とダウンロード版で個別にソニーのチェックを受ける必要があるそうです、音楽関係の版権がややこしいらしい、という2点に関しては発売までに解決すればいい話ですので、少し手間だなぁという感じの愚痴を述べられています。
しかし、PSPgoのダウンロード販売の入金はかなり遅れるらしい、というのもおそらく事実なので、これに関しては中小メーカーにとっては死活問題になりかねません。パッケージソフトなら問屋に卸した時点で手形が切られますので、(割引手形による目減りというデメリットはありますが)事実上直ぐに現金が入ります、
ところが、ダウンロード販売の場合、一般的には売られた分は1か月単位で集計される上、その分の入金は半月~1か月後になりますので、メーカーにお金が入るのはパッケージ版に比べると1~2か月遅れてしまいます。
ですので、厳しい資金繰りを強いられているところは、ダウンロード販売分を担保に借り入れできないような銀行と取引していた場合、最悪不渡りを出す可能性すらあります。ですので、本来小規模なメーカーには有り難いはずのダウンロード販売に踏み切れないところも現れるでしょう。
そういうリスクもふまえると、現行PSPよりラインナップが限られる可能性のあるPSPgoの魅力は、UMDドライブの断念も考えると、更に薄れてしまっていると言わざるを得ません。
ユーザーもその辺りのことを考慮の上、PSPgoを検討された方が良いと思います。まだまだ現行PSPには現役として頑張って貰う必要あり、でしょうね。
2010年11月13日|
カテゴリー:プレイステーション
PS3 実質値下げへ
プレイステーション3は現在40GBのHDDが39800円で売られていますが、10月30日から新しいバージョンが投下されることになりました。新バージョンは80GBでグランツーリスモ5プロローグSoecⅢ』のソフトが付属の上、コントローラーが振動コントローラー(デュアルショック3)に変更になりました。価格は39800円と据え置きですが、実質値下げとなります。
DSiの時は価格が値上がったことへの非難があり、その点を考慮して?の価格据え置きとなりましたが、ユーザーの声は意外と微妙となっています。ハードディスク容量の倍増はハードディスク自体の価格が下がっているので当たり前と思われていますし、ソフトの同梱も本編ならまだしも、グランツーリスモ5プロローグSoecⅢを付属しても今更感があり、価値の上乗せにはあまり寄与しません。また、振動コントローラーを望むユーザーもいる一方で、SIXAXISの方が軽くて使いやすいというユーザーも混在しており、これも評価を分ける原因となっています。
付属ソフトがみんなのゴルフ5ならもう少し評価が上がったのでしょうが、そうなると買い換え需要でソフトがダブる可能性が高くなり、難しい判断だったのではないでしょうか?その点Xbox360はバリューパック発売時にあつまれ!ピニャータとフォルツァモータースポーツ2を同梱したことがありましたが、両方ともマイナーなタイトルだった上、意外にも埋もれた良作だったため、文句は少なかったと記憶しています。
尚、リトルビッグプラネット同梱版(80GB)が同時発売されます。こちらは44980円と少し割高ですが、デュアルショック3が2つも同梱されます。SCEの思惑とは裏腹に、こちらの方が売れるのでは?と個人的には思うのですが‥‥。
グランツーリスモ5プロローグSoecⅢはグランツーリスモ5プロローグ所有者は無料でバージョンアップできます。特に操作性の向上が嬉しい仕様変更、とは素直に喜べません。いくらプロローグとは言え操作性の悪いレースゲームを買わせていたな、と思うと。今更もう一回遊ぼうと思えるのか?の前にネット環境が整っていないユーザーは恩恵を受けれないのも問題です。
2010年11月 9日|
カテゴリー:プレイステーション
ファイナルファンタジー13
数年前にファイナルファンタジー10のゲーム画像を初めて見たときにCGのクオリティに驚愕し、鳥肌を立たせてしまいました。WiiはもとよりハイデフのPS3やXbox360でもあのクオリティを超えていない作品が大半を占めていると言っても過言ではないと思っていますので、如何にFF10が凄いかがわかっていただけると思います。
で、3か月後には発売されるFF13ですが、当然FF10よりも数段アップしています。普段はグラフィックよりもゲーム内容重視の私ですが、ここまで映像美を魅せる事が出来るなら映画とRPGの融合として1つのジャンルになるのではないでしょうか。ゲームブックをゲームのジャンルとして確立したサウンドノベルのように、“ムービングRPG”みたいな名称が浸透すれば普通のRPGとの差別化が図れるのではないでしょうか。(ネーミングセンスがないことについてはつっこまないで下さい)
私は常々(PS2が発売される少し前から)「動画映像の進化はPS4で完了する」と言っていましたが、PS3でこの完成度のグラフィックを見せられると、ハイデフを出力できるPS3なら、処理落ちさえ克服すればPS3でも可能な気がしてきました。ただ、当然ながら立体3D等、ディスプレイの進化による新たな表現方法が確立した際にはゲーム機も更なる進化の必要がありますが。
2010年10月30日|
カテゴリー:プレイステーション
PSP 現行型が値崩れ
新型PSP(PSP-3000)が10月16日に発売予定です。マイクが標準装備になったり画質が向上したりしていますが、価格が据え置きだと言うこともあり、ある程度の買い換え需要も見込まれています。
それに関係して現行型PSP(PSP-2000)は市場でだぶり気味になっており、9月はじめから徐々に値下がりを始めています。そして、本日現在では25~30%引き、価格にして5000円~8000円もの割引価格という人気機種としては前例のない破格値の販売店も現れています。販売店にとっては悪い意味で前回の予想が当たってしまいました。現状の卸値は不明ですが、9月上旬までに入荷している商品だとすれば間違いなく赤字になっています。
任天堂の場合は価格改定で安くなった場合、その価格を補填してくれますが、SCEの場合はどうなのでしょうか?未だアナウンスがない上に、そもそも定価は据え置きなので厳しいかもしれませんね。
それに対してユーザーにとっては絶好のチャンスですね。、画質は今のままで十分、マイク機能も不要という方は今がお買い得だと思います。更に下がる可能性もありますが、適正在庫になれば販売価格が上がりますし、売り切れになれば買うことも出来ません。ですので、それを見極めるためは動向を注視していく必要があります。
2010年10月30日|
カテゴリー:プレイステーション
PSPも値下げ
PSPGoの発売を控えているSCEはPSP(PSP-3000)を10月1日より16800円と、現在の価格より3000円値下げすることを発表しました。
しかし、毎日新聞ではPSPの値下げに関しては全く採り上げられていません。Wiiの値下げは1面のNewsClick(注目記事)として紹介されているのとは雲泥の差です。本体の販売台数だけを見るとPSPの方が多いのですが、ソフトの売上累計枚数はWiiの方が上回っている事に加え、Wiiは一家で複数台あることは稀なのに対して、PSPは一人で複数台所有している人も少なくありません。そのため単純にユーザー数だけを見ると圧倒的にWiiに軍配があがり、そのことからPSPは一般層から離れているという認識があるのかも知れません。ですが、MHP2ndGが廉価版を合わせてトリプルミリオンを達成したりと、それなりに一般層にも浸透していると思うのですが‥‥。
この値下げにより現行機で唯一値下げをしていないのはニンテンドーDSのみとなってしまいました。現状ポケットモンスターHG/SS・ドラゴンクエスト9・トモダチコレクションなどの新作が中期的に売れ続けそうですので、PSPのように赤字で本体を売る必要はないと思いますが、DSiと比べて処理能力では上回るPSPの方が価格では下回ってしまうという事に関して、プロセッサー能力だけにしか価値を見いだせないユーザーに対してどう説明するのでしょうか?
ニンテンドーDSは商品の魅力(付加価値)でもってその勢いを保てるのか、iPhone等の他の携帯端末を含めた市場に飲み込まれてしまうのか、SCEの良くも悪くも背水の陣の戦略によって、市場情勢は混沌となりそうな予感がする今日この頃です。
2010年10月25日|
カテゴリー:プレイステーション
PS3 初週15万台
エンターブレインの発表によりますと、2009年8月31日~9月6日のプレイステーション3の販売台数は150,832台となっています。このうち新型PS3は150,252台(旧型は580台)です。これにより、プレイステーション3の国内累計販売台数は3,431,964台となりました。因みに、週販15万台は過去最高の数字となっています。
これだけを見てみますと、2段ロケットの発射は成功!と言いたいところですが、このために出荷された新型PS3は20万台ですので、SCEが想定していたほどの需要はありませんでした。まぁ、これ以降は過剰出荷せずに適正出荷を心がけば、品薄で煽ることは出来ないものの、小売も適正在庫を保つことが出来るでしょう。
ただ、この数週間は旧型PS3の在庫が極端に絞られていました。ですので、その分の需要が15万台の中に入っていることも忘れてはなりません。来週以降急速に販売台数が墜ちるようであれば、値下げ効果は限定的と言わざるを得ません。
ところで、ファイナルファンタジー13の発売日が12月17日に決定しました。価格は9240円となっています。尚、海外ではXbox360用も発売されます。英語版でもよければ日本でもプレイ可能です。但し、海外版の発売日はまだ発表されていません。
2010年10月 8日|
カテゴリー:プレイステーション
ガンダム無双2が3機種でマルチ展開
前作ガンダム無双はPS3→Xbox360→PS2と思わぬ方向に展開され、おまけにPS2版をスペシャル版と銘打ったことから色々と物議を湧き起こしましたが、今回は同時発売と予め発表されました。当然3機種と言っても、PS2・PS3・Xbox360の3機種でWiiは含まれていません。操作性としてはWiiが一番相性がよさそうなのですが、客層的に二の足を踏まれたのかもしれませんね。
PS2を含めたマルチ展開は既に多くのタイトルで手がけられています。高騰する開発費を少しでも回収しようとするならば、そして保険をかけるためにもマルチ展開は今後も増える傾向にありそうです。その一方で独占契約をしているタイトルなどは開発費援助やロイヤリティの優遇などを得ているためマルチ展開は難しいようです。但しFF13の場合、諸事情により日本以外ではXbox360にも要求することが出来るようになりましたが。
因みにこのロイヤリティー、定価が違うので一例として捉えてもらえれば幸いですが、ニンテンドーDS用はタバコ一箱ぐらいですが、PS3用は攻略本が買えるか買えないかぐらいのロイヤリティーが発生します。当然製造費用等は別途必要になりますので、ワゴンセールなどでその程度の価格で売られていたら必ずどこかが損をしていると思って買ってあげて下さい。
2010年10月 1日|
カテゴリー:プレイステーション
新型PS3 初回出荷20万台
9月3日に29980円で発売される新型PS3は初回出荷20万台と、初代発売当時の9万台弱を大きく上回る台数を用意しています。最初、この数字を見たときはちょっと多いかな?と思っていたのですが、順調に予約が入っているようで、次回出荷までにほぼ完売する見通しとなっています。
ところで、この需要には当然買い換え需要も含まれていますが、予想通り買い取り価格が下がっています。既に現行機種の80GBでは2万円を切る提示をしているショップもあります。
そうなると、消費電力が(初代と比べると新型は1/3ほど省電力ですが、現行機と比べると)それほど変わらないですので、省スペース&HDDが1.5倍になった程度で1万円を出して買い換えるほどのモノなのか?という疑問が湧いてきます。また、新型だからといって基本的に起動時間が早くなったりはしません。CPUの処理能力が上がったわけではありませんので。ただ、新型の方がコントローラが良いらしいですが。
因みに、ブルーレイプレイヤーとしてみた場合はかなり格安ですが、8年ほど前は5万円前後していたDVDプレイヤーも今や3千円前後で買えるようになっています。
それをふまえるとブルーレイプレイヤーも数年後には1万円前後で買えるようになるでしょうし、そのころになると安価なソフトのラインナップも充実すると思いますので、ブルーレイ目当てならそれほど急がなくても良いと思います。そもそも、パソコンを持っているなら、8000円ぐらいで買えるブルーレイドライブがありますし。
2010年9月31日|
カテゴリー:プレイステーション

