マリオカートWii
スーパーファミコンの時から任天堂ハードでキラータイトルのひとつとして君臨し続けるマリオカートの最新作がいよいよ4月10日に発売されます。希望小売価格は5800円で、ハンドルが同梱されます。また、ハンドルが1200円で単体発売されることも決定しました。ただ、個人的な意見としては、ハンドルは置き場所もとるし、別にハンドルがなくてもエキサイトトラック同様にプレイできるので、ソフト単体で4800円で発売して欲しいところなんです。Wiiリモコンジャケットの脱着も面倒ですし。
(据え置きハードでの)前作では二人乗りがウリとなっていましたが、今作では2人乗りは無くなったようです。その代わり2輪車(バイク)が登場します。(バイクだと余計にハンドルはいらないような気がするのですが)
そしてなんといっても、前作では家庭内LANの閉じた世界でしか出来なかった対戦がWi-Fiを使っての対戦をすることが出来ます。しかもその対戦相手はフレンドのみの対戦から世界の誰とでもまで幅広く選択できます。
ちなみに、Wiiリモコン以外に各種コントローラーにも対応しているようですので、従来の操作方法を望む方にも十分楽しめると思います。(そうなるとますますハンドルのない、ソフトのみのバージョンの販売を切望したいです。)
ただ、フォローという意味でもありませんが、ハンドルによる操作は想像以上に面白いらしいですよ。
2010年3月29日|
カテゴリー:Wii(ウィー)
アイドルマスターL4U
Xbox360で思いの外ブレイクし、ダウンロード販売では3億円超の売上を叩き出したアイドルマスターの続編、アイドルマスターライブフォーユー!が発売されました。
前作のファンディスクという感じのポジションですので、前作ほどのヒットは厳しいと思います。更にダウンロードコンテンツが引き継げないことはいくらなんでもぼったくり過ぎているのではないでしょうか。確かに、今作ではデフォルトで数多くの衣装が標準装備していますが全て、ってわけではなさそうですし。(公式発表では「システムが複雑化したため、データの引継ぎが出来なくなった」ということです。)
ゲーム中に作成できたプロモーションビデオをXboxLIVE経由でアップすることにより他のユーザーに見せることも可能となっています。これにより、たとえ自分では上手に出来なかったとしても、バリエーション豊かなムービーを視聴する楽しみを味わうことが出来ます。
ところで、限定アニメDVD同梱版には84ページにも及ぶ豪華冊子のほか、オリジナルアニメ等が収録されているDVDが同梱されます。このアニメは個人的にも是非見てみたいものです。ただ、思っていたよりも不評のようですが。
2010年3月29日|
カテゴリー:Xbox360
マジコン訴訟 勝訴へ
任天堂がニンテンドーDS用ソフトを開発・販売しているソフトメーカー54社と共に、いわゆる、「マジコン」と呼ばれる機器を輸入・販売していた5社に対して、不正競争防止法に基づく同行為の差止等を求める訴訟を昨年7月29日に起こしていましたが、その判決が27日に東京地裁より言い渡されました。
その内容は原告の主張が全面的に認められるというもので、被告側は販売禁止と、在庫の破棄を命じる内容となっています。被告側からの控訴がなければこの判決は確定し他の販売業者にも影響を及ぼすでしょう。実際、マジコン販売を容認していたサイトでもこの判決を機に販売禁止に踏み込んでいます。
しかし、今回はあくまでも販売禁止と在庫の破棄だけであり、損害賠償請求等を起こさない限りイタチごっこになりかねないような気がしますので、今後はもう一歩踏み込んだ訴訟によって、販売するメリットを見いだせないように法務部には頑張って貰いたいところです。
2010年3月28日|
カテゴリー:ニンテンドーDS
リンクのボウガントレーニング
任天堂より5月1日にリンクのボウガントレーニング+Wiiザッパーが発売されます。北米ではすでに発売されていますが、いよいよ日本でも発売されます。ただ残念なことに、価格は3800円となります。
で、何が残念なのかといいますと、北米で発売されたときは、同じWiiザッパーの同梱パッケージで19ドル99セント(約2130円)ですので、それを知っていると、たとえ北米で戦略的価格での販売だったとしても、日本ではかなり割高感があります。
ゲーム内容は的を射抜くという簡単なものから向かってくる敵を射落とす、敵を一掃射撃するなど、さまざまなガン(ボウガン)シューティングが楽しめます。
また、Wiiザッパーが同梱されているため、シューティングによりいっそうのめり込めるでしょう。ただ、ゴーストスカッドやバイオハザード アンブレラ・クロニクルズで既にWiiザッパーを手に入れている人にとってはソフトだけで欲しい人もいるでしょう。逆にWiiザッパーが複数欲しい人は任天堂オンライン販売のみとなっているなど、ちぐはぐ感が拭えません。
任天堂には余分なものまで買わさないように、必要なものは普通に買えるように、ラインナップの構成をしていただきたいものです。
2010年3月28日|
カテゴリー:Wii(ウィー)
DSの液晶パネルに価格カルテルか!?
ニンテンドーDS(Liteを含む)の液晶パネルの供給元であるシャープと日立ディスプレイズが価格カルテルを結んでいた疑いがあるとして、公正取引委員会は2社に立ち入り検査に入った模様です。
私は液晶パネルはシャープからの独占供給が続いていると思い込んでいましたが、発売間もない2005年2月から日立ディスプレイズも低価格の見積もりにより納入に成功したようです。ところが、任天堂の価格引下げ要求に対して利益確保のためにカルテルを結んだとされています。尚、現在シャープと日立ディスプレイズの割合は7:3です。
もともと一昨年の12月にテレビやパソコン用TFT液晶パネルの販売において、国際的な価格カルテルが結ばれていたとして、日韓台の大手メーカーが調査対象になりました。その調査過程で今回のDS用液晶パネルの件が明らかになりました。
尚、シャープは2009年度稼動を目指して大阪府堺市に新工場を建設中ですが、ソニーが(タイムラグによる機会損失を回避するという意味で)美味しいどこ取りの資本提携をしました。しかし、この資本提携は合弁会社によるものですので、シャープの液晶が任天堂へ供給されなくなることはありません。
シャープと日立ディスプレイズは利益を確保できていたわけですが、その一方で任天堂が割高な液晶パネルを買わされていたとなれば、任天堂のユーザーと株主は利益を喪失していることになり、あまり好ましい状態ではないでしょう。
2010年3月28日|
カテゴリー:ニンテンドーDS
ひぐらしのなく頃に全4巻
初めはパソコン用同人ソフトのひとつに過ぎませんでしたが、(読む人を選ぶものの)秀逸なストーリーで人気を博し、アニメ化やプレイステーション2への展開され、一躍スターダムにのし上がりましたひぐらしのなく頃にがいよいよニンテンドーDSにも登場します。価格は3990円とお手ごろなのですが、全4巻となっており、全てを楽しむとなるとそれなりの出費が強いられます。(2本目以降の価格は発表されていませんが、おそらく同じ価格帯での値付けがなされるだろうと推測されます。)
PC版では選択肢がなく、ストーリーをひたすら追うシステムが特徴的でした。DS版ではPS2版同様選択肢は存在しているようです。しかし、ゲーム性を高めるためだけに選択肢を増やしたのではストーリーに没頭することが出来ずに本末転倒な結果になってしまいます。このゲームの原版はもちろんそうですが、例えばever17でも最後のストーリーでは序盤にしか選択肢がありませんでしたが、読み応えがありましたし、ゲームとしても成立していました。
全4巻となって新シナリオも多数封入されていますので、PC版やPS2版をプレイしていても新たなストーリーを楽しむことが出来ると思います。そして、もし4巻セットを考えているなら発売日は兎も角として、そういうラインナップもあることを告知して欲しいです。
2010年3月27日|
カテゴリー:ニンテンドーDS
ニンテンドーDSiに新色登場
昨年11月に日本で先行販売されていたニンテンドーDSiですが、4月2日にオーストラリアで発売されるのを皮切りに翌3日にヨーロッパ、5日にアメリカで順次発売が開始されます。また、アメリカではホワイトの変わりにブルーが発売されることも併せて発表されています。
このアメリカでの新色発表をうけて、日本でも新色が出るのではないかという憶測が飛んでいましたが、この度日本でも新色が出ることが発表されました。ピンク・ライムグリーン・メタリックブルーの3色が3月20日に同時発売され、カラーバリエーションが一気に5種類に増えることになります。
ところで、DSiはLiteとは違い、つや消し(マット)加工を施しているため、色合いにシャープさは感じられません。そのため良く言えば柔らかい、悪く言えばぼやけていると言った感じで、今回発表されたメタリックブルーも画像を見る限りではメタリックさに欠けています。
指紋や傷が目立ちにくくいという扱いやすさというメリットの反面、光沢系のカラーが選びにくいのでカラー選定には今後悩まされる可能性がありそうですね。
そう言えばAmazonではドラゴンクエスト9が21%引きで販売されています。7月に発売が延期になったため、予約のキャンセルが相次いだのでしょうが、発売と同時期に手に入れるならおそらくこれ以上の値下げはないと思われますので、チャンスですよ。多分小売店でもAmazonから仕入れる可能性があるので、決断はお早めに。
2010年3月26日|
カテゴリー:ニンテンドーDS
スターオーシャン4 初の快挙へ
先週発売されたXbox360用ソフトスターオーシャン4ですが、売り切れが多発し消化率も高かったにもかかわらず初週だけで16.2万本を売り上げました。この数字はXbox360史上歴代最高で、累計販売本数もブルードラゴンの約20万本、テイルズ オブ ヴェスペリアの約17万本の次ぐ第3位躍り出ました。このソフトも初動タイプですが、ブルードラゴンも射程圏内に捉えていますので、累計販売本数トップに躍り出る可能性は十分あります。また、ソフトスターオーシャン4に引っ張られる形で本体の方も2.6万台を売り上げ、通算2回目の据え置き機で週販売上トップを獲得しました。因みにPS3は5回、残りは全てWiiがトップとなっています。
ところで、Xbox360の累計販売本数上位6位までRPGが占めています。ベスト20までRPGが1本もランクインしていないWiiとは対照的です。ひょっとしてファイナルファンタジー13もPS3専用ではなく、欧米と同じくXbox360とのマルチの方がHD機市場の底上げになるのではないでしょうか。まぁ、それをしたくても色々な柵があるので一筋縄にはいかないでしょうが。
2010年3月26日|
カテゴリー:Xbox360
ニンテンドーWi-Fiコネクション有料サービス
任天堂は現在オンラインゲームを全て無料で提供していますが、このほど有料サービスも提供することを発表しました。今までは本体価格やソフトの価格に(言い方が悪いですが)転嫁していましたが、それでは限界のあるサービスも徐々に登場する可能性を示唆していると思われます。
例えば、先日も話題に挙げたクイズマジックアカデミーDSの時にも提案しましたが、毎週のようにクイズを追加するとなると、それだけでも多大な作業を要します。それが有料となれば、サービスの質も上がり、ユーザーにもメリットがでてくるでしょう。他にもアバターの衣装や装飾等の購入、新マップや新シナリオの購入等々、色々と考えられます。
一応無料と有料の区別を一見して見分けられるように、無料は現状の青、一部でも有料なら赤で表示されるということなので、ユーザーの混乱は出来るだけ無いように配慮されています。
ここで気になったのがモンスターハンター3です。個人的にはフレンドコードでパーティを組む仕組み(モンスターハンターポータブルと同じ感覚)なら、恐らく無料になるのではないでしょうか。
現状でも有料サービスを開始することも出来ますが、WiiやニンテンドーDSでは“無料”だという認識が広がってしまっているので、なかなか踏み出せなかったメーカーがあるかも知れません。しかし、取り敢えず任天堂自身が有料サービスも始めますよ、とアナウンスすることにより、サードパーティも有料サービスを開始するに当たってのハードルはかなり下がったのではないかと思います。
2010年3月25日|
カテゴリー:ニンテンドーDS
斜陽ジャンル
今月発売されましたストリートファイター4の初週販売本数は、PS3版8.5万本、Xbox360版3.6万本、合計12.1万本となりました。この数字は最近マルチで発売された有名所の格闘ゲーム(バーチャファイター5・ソウルキャリバー4)の中でも1番でした。
だからといって素直に喜べないでしょう。なぜなら、他二作と比べると本体の普及割合からすればむしろ下がっている(VF5が30台に1本、SC4が26台に1本に対し、SF4は31台に1本)からです。それにストリートファイター2(SFC)やバーチャファイター(サターン)等の時と比べると、明らかにユーザーの数が減少しています。おまけにこのソフトは初動型のタイトルですので、せいぜい合計20万本を超えるかどうかぐらいで落ち着くのではないでしょうか。但し、ワールドワイドでは200万本出荷されていると言うことですので、そう考えるならそのブランド力は侮れないものがあるのも事実です。
ところで、80年代前半はシューティングゲームが謳歌していましたが、それがアドベンチャーゲームに変わり、すぐにRPGの時代がやってきました。しかし、そのRPGもかつてほどの勢いはなくなりました。しかし、(シミュレーションゲームはRPGほどではないですし、格闘ゲームもブームが去ってしまったりと)RPGに取って代わるジャンルが登場していない上、脳トレなどは「そんなものはゲームではない」と敬遠されますし、ゲーマー向け市場が縮小傾向にあります。でも、よく考えたらファミコン初期から教育ソフトは結構発売されていて、歴史はあるんですけどね。
近年ではFPS等のゲームが台頭していますが、まだまだ(日本国内では)シェアは小さいですし、さてさて。
2010年3月25日|
カテゴリー:その他のゲーム
クロノトリガー レビュー
スーパーファミコン版が発売されてからほぼ14年が経過し、昨年末に満を持してニンテンドーDSに移植されましたが、やはり面白いものは面白いです。
ほぼベタ移植ということもあり歴史を感じさせますが、決して古くさいと言うこともなく、画面も落ち着いた雰囲気ですので見易くなっています。メッセージやステータスもカスタマイズすることにより表示位置を変えることが出来、結構融通が利きます。
戦闘はシンボルエンカウントながらも、避けずに一通り戦闘をこなしていくと、レベル上げをする必要もなく進めることが出来るため、高いレベルでバランスがとれています。一方、DS版で追加された次元の闘技場や竜の聖域等で手に入るアイテムは高性能なためラスボス攻略が簡単になってしまいます。しかし、手に入れる過程はそれほど簡単ではありませんので、その攻略のご褒美と捉えれば問題ないと思います。
私はアイテムコンプリート出来ませんでしたが、やり込む人なら次元の闘技場でしか手に入らないアイテムゲットに励むのも良いでしょう。尚、レベルを最大にした上で装備も揃えれば、回復魔法なしでもラスボスを余裕で倒せます。
う~ん、なんだかんだと言いながら結構やり込んでしまいました。まぁ、そのせいでレビューがこんな時期までずれ込んでしまったのですが。
2010年3月23日|
カテゴリー:ニンテンドーDS
宝島Z レビュー
少し時間が経ってしまいましたが、カプコンから発売された宝島Z バルバロスのレビューです。
Wiiリモコンを秘宝道具に見立てて様々な場面で使える、というWiiリモコンの新しい使い方としてはあまり意外性はありませんが、その使い方が非常に多様で、このゲームのためにWiiリモコンが誕生したと錯覚さえしてしまうほどです。また、ナゾも意外に多く、結構長く楽しめるのもポイントです。更に、そのナゾも手応えがありますが、決して投げ出すほど難しすぎることはなく、ついつい色々と解法を試してみようとしてしまいます。
そして、パズルの醍醐味といえば解いた時の達成感ですが、これもカタルシスがあり満足度をアップさせます。一応ヒントも貰えますが、レイトン教授シリーズと同じでノーヒントで解きたくなってしまいます。当然更なる達成感を得るためにですが。
Wiiらしいゲームで完成度も高いのですが、他のソフトに埋もれてしまっています。もし次にプレーするゲームをお探しなら試してみては如何でしょうか?
2010年3月22日|
カテゴリー:Wii(ウィー)
海外版WiiFitの発売日決定
日本で好調に販売されているWiiFitですが、あまりの好調さに海外での発売がいつになったら開始されるのか海外のユーザーもヒヤヒヤしていたでしょうが、漸く欧州で4月25日に、米国では5月19日に発売日が決定しました。
光ディスクはすぐに量産できますが、Wiiバランスボードは部品調達や製造ラインの関係から、そう簡単には増産することは出来ません。しかし、日本でこれだけ受け入れられた事で、海外でも期待が高まっています。
ところで、日本では体重制限が136kgですが、欧州版では150kgまでと少しバージョンアップしています。大柄な欧米人に併せて規格変更したのでしょうか?だとすると、ボードの大きさも気になるところです。日本人としては平均的な体格の私でも腕立て伏せでは幅に余裕が少なく感じますので、大柄な人なら少し窮屈になる可能性があります。
デファクトスタンダード‥‥といかないまでもある程度普及すれば、バランスボード対応ソフトも開発し易くなり、新たなオリジナリティ溢れる作品が生み出される可能性が高まるでしょう。Wiiにとって更なる好循環が期待されます。
2010年3月21日|
カテゴリー:Wii(ウィー)
2008年ニンテンドーDS総括
ニンテンドーDSのハードの販売台数は2007年比で半分近くまで落ち込みました。2007年末までに2000万台以上売ってしまった上、PS2等と異なり故障による買い替えも少ないことから販売台数が落ち込むのはある程度仕方がないところだと思います。と言うよりも、国内市場だけで700万台以上販売していた昨年・一昨年の方が異常だというべきだったのかもしれません。
一方、ソフトの販売本数も30%程度落ち込んでいます。実用系ソフトの乱立で共倒れになったこともありますが、実際のところ、2005年から2006年にかけて発売されたお化けソフト(Newスーパーマリオブラザーズ・おいでよ どうぶつの森・もっと脳トレ等々)の販売が落ち着いてきた、任天堂自身がWiiに注力しているという側面もあり、それらを差し引くとそれほど落ち込んでいないことも分かります。ただ、シェアが伸びていないのも事実で、その停滞感打開の切り札として昨年末にニンテンドーDSiを発売し、手駒を一つ増やしました。
しかし、DSiならではのムーブメントを起こすようなソフトは残念ながらまだ発売されていません。これからは更なるゲーム層の開拓という目標を達成できるのか、手腕が試されるところです。
2010年3月19日|
カテゴリー:ニンテンドーDS
みんなの常識力テレビ
任天堂はWii用の新作ソフトとして、みんなの常識力テレビという実用ソフトをを発売します。内容は、マナー・教養・社会・スポーツ・ファッション・グルメ等の幅広い常識問題を解くことで一般常識などを身につけることのできるゲームです。公式サイトも昨日オープンされ、動画などで紹介されています。
日本常識力検定協会の監修ということもあり、なんとなく『監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS』の二番煎じという感じもしないでもないですが、問題が動画で出題されたり、リモコン1つで最大10人まで参加できたりと、ニンテンドーDS版との差別化がはかられています。
1人でも楽しめそうですが、家族や友達と盛り上がりながら知識を身につける事が出来そうですので、任天堂としてはお母さんの財布の紐を弛めさせたいところでしょう。
開発はDS版同様、HAL研究所が行っています。
発売日は3月6日、価格は4800円の予定です。
2010年3月19日|
カテゴリー:Wii(ウィー)
2008年PS2総括
PS2はハード・ソフト共に2007年比で半分近く減らしました。結局衰退速度を抑えることが出来ませんでしたが、それでも前世代機としては頑張っているのではないでしょうか。事実、ソフトの販売本数はPS3に抜かされていません。また、販売タイトル数はPS3やWiiの約2倍輩出していますし、2009年上半期も引き続き据え置き機最多を維持すると思われます。
しかし、世代交代は更に進むので、タイトル数を揃えても売り場は縮小され目立つことが少なくなりました。2008年のPS2ソフトの1タイトルあたりの販売本数は1.5万本と芳しくありません。メーカーにとって、PS2市場にしがみつく正念場となるでしょう。既に発売に目処が付いているなら兎も角、まだ企画段階で‥‥というのは少々厳しい感があります。いっそのことPSP用に仕様を練り直す施策も必要ではないでしょうか。それともSCEがPS3に見切りをつけてPS2-2を発売するとか。アップコンバート機能で見かけのグラフィックが良くなればPS2市場を再稼働させることも不可能じゃないと思います。ただ、これをするなら1年前までですけどね。
そんな戯言よりも懸念しているのが、欧米でも思ったよりも早く市場が収縮し始めていることです。今のところ半年ぐらい早く収縮している感じがし、下手をすれば2010年度は収益に寄与しないくらいのところまでくる可能性があります。世代交代は進んでいてもPS3には移行していないというのは、今後の見通しとして少し暗い影を落としそうです。
2010年3月18日|
カテゴリー:プレイステーション
PS3に追い風
国内ではHD DVD陣の砦として唯一頑張っていた東芝ですが、とうとう撤退が濃厚となってきました。日本では新世代DVDレコーダとしての割合は4%程度ですので、ユーザーとしてはベータの時ほど実害はありませんが、それでも消費者無き規格争いに巻き込まれた感は否めません。ただ、思ったよりも早く決着がついて良かったとは思いますが。
一方のブルーレイ陣営の先陣を切っていたソニーには朗報だったのではないでしょうか?これによりどちらの次世代DVD機を購入しようか迷っていたユーザーが購入に踏み切れるわけですからね。更にブルーレイ再生機として一番普及しているプレイステーション3の販売増にも期待が持てます。但し、録画が出来ないのが痛いところですが。
ベータマックスで辛酸を舐めた規格争いですが、今度は勝者として君臨することによりPS3に弾みを付けることが出来るのか、見守っていきたいと思います。
ところで、HD DVD陣営にはまだ巨艦マイクロソフトが残っています。まさかWindows搭載機にはブルーレイを付けてはならない、という無茶な御触書が回ってくると言うことはないでしょうねぇ?独禁法もあることですし、まさかとは思いますが。
2010年3月18日|
カテゴリー:プレイステーション
2008年Xbox360総括
Xbox360は国内だけを見るとシェアは圧倒的に低く、昨年当方が目標とした日本国内累計100万台には及びませんでした。しかし、発売以来確実に販売台数を伸ばしている(8万台→20万台→25万台→31万台)唯一の機種でもあります。ソフトも前年比60%UPとこちらも徐々にではありますが、成果を上げています。
ただ、日本市場だけではアイドルマスターなどの一部のソフトを除くと損益分岐点に達していないソフトがそれほど多くなく、海外でも売れるソフトがラインナップの中心にならざるを得ない部分が残ってしまいます。昨年後半からはスクウェア・エニックスがJRPGをXbox360向けに展開してくれていますし、マイクロソフトがこれ以上日本市場を軽視しないためにも、今年こそは飛躍の年にして欲しいところです。希望としては最低50万台でしょうか。
ハードが発売されて4~5年目は収穫の時期と言われています。普及台数は少し寂しいですが、ソフトメーカーには頑張っていただきたいところです。その際には海外でも売れるものを視野に入れるのは仕方がないものの、日本でもうけるものを目指して欲しいです。
一方、海外市場では一見好調なようですが、Xbox360にソフトを供給しているメーカーが(膨れあがる開発費を背景に)赤字決算を相次いで発表しているなど、決して楽観視できません。
2010年3月17日|
カテゴリー:Xbox360
2008年PS3総括
PS3のハードの販売台数は2007年比で20%のダウンとなりました。この率はWiiとほぼ同じです。「ガンダム無双が出たら売れ出す」、「みんゴル5が出たら~」、「龍が如く見参!~」、「メタルギアソリッド4~」、「白騎士物語~」と言われ続けましたが、いずれも単発で終わり、PS3の起爆剤にならないどころか、衰退して終わってしまいました。
今年もスト4・バイオ5・龍が如く3と立て続けに発売が予定され、同じような論調が繰り返されていますが、逆に言えばこの時期を逃せばFF13まで期待が持てないことになり、この硬直的な考え方は非常に危険だといえます。
また、2007年はソフトの数は揃っていませんでした。しかし、2008年だけを見ると、Wiiに引けをとらないだけのタイトルを揃えています。それも続編の名の知れたタイトルだけを見ればPS3の方がはるかに多くありました。それでも売れないのは「まだSD画質のPS2で十分」「ネットゲームはPCで出来る」等の理由も考えられます。
今年はPS3ならではのソフトが求められるのではないでしょうか。しかも、それは単にPS3独占で販売するソフトがあることを指しているわけではありません。Xbox360では表現できない独自色‥‥難しいでしょうが、それに取り組まなければ日本では兎も角、海外では淘汰されてしまう可能性もあるでしょう。
因みにまだ「PS2互換性がなければ売れない」「もっと本体を値下げしなければ売れない」という意見もありますが、今年はもうそう言う時期ではないと思います。今更下位互換機能をつけたところで、または価格が下がったところで、それを理由に今まで様子見しているユーザーが何百万人も残っているとは思えません。
現状を冷静に判断された上で、慎重に舵取りをしなければ、あるいは‥‥
2010年3月17日|
カテゴリー:プレイステーション
2008年Wii総括
2008年のWiiの本体販売台数は2007年比で20%のダウンとなりました。最大の要因は2008年後半に市場を牽引するソフトが現れなかったことが挙げられるでしょう。期待されていたWiiMusicも筋道を予め用意されていることに慣れてしまっているユーザーに敬遠されてしまいましたし。
また、任天堂以外のソフトメーカーも昨年に続いていろんな意味で苦戦が続きました。未だWiiリモコンを無理矢理生かす仕様を追うばかりに、お世辞にも駄作と言わざるを得ないソフト(プロゴルファー猿・メジャーWii パーフェクトクローザー等)も登場したり、428~封鎖された渋谷で~のような良質ソフトでも販売に結びつかなかったりしました。
しかし、その一方で、結局一番ソフトメーカーに易しいハードもWiiと言えます。例えば、テイルズシリーズは様々なハードで発売されましたが、結局Wii版が一番たくさん売れていることからも分かります。また、全てのゲームがWiiに集まりつつあります。Wiiでしか楽しめない操作性のソフトはもちろん、モンスターハンター3・戦国無双3のような従来型ゲームやドラゴンクエスト10等もWiiで発売される予定です。
結局大部分のユーザーは、まだハイビジョンテレビが普及途上の現状では、SDゲーム機でも満足しているということでしょう(いつかはHD機の時代が到来しますが)。それでも尚、Wiiならではの魅力的なソフトラインナップを揃えられるかが、2~3年後には問われることでしょう。
2010年3月17日|
カテゴリー:Wii(ウィー)
ワンダーメガがスーパー32Xに対応
たまにはレトロなゲーム機にスポットライトを向けてみましょう。
メガドライブとメガCDの一体型ハードでありますワンダーメガが発売されたのは今から16年も前になります。ところがこのワンダーメガにメガドライブの拡張ユニットでありますスーパ32Xをそのまま付けることが出来ませんでした。もしスーパー32Xを取り付けるとなりますと、日本ビクターに改造してもらう必要がありました。(改造料5000円)
ところが、その改造を発表して早13年、その時既にプレイステーションとセガサターンが発売されていたため、スーパー32Xの需要は高くなく、それ以上にワンダーメガとスーパー32Xの組合せとなると、需要(改造を希望するユーザー)は皆無と言って差し支えがなかった状況だと推察されます。
ところが、以上の事柄を踏まえて、それから13年経過した現在に於いて、部品保存期間の過ぎた今、税金のかかる資産(部品)を保持する必要もないにも拘わらず、日本ビクターにはまだ改造に必要な部品が数点残っています。
と言うことで、もしワンダーメガをスーパー32X機能付きにしたい方は、日本ビクターにお問い合わせ下さい。尚、日本ビクターでは動作確認が出来ませんので、動作確認用のソフトも一緒に送る必要があります。
ところで、このワンダーメガはメガドライブとメガCDの一体型ですが、定価はその2つを足した定価の合計よりも高いです。一体型買う意味無いじゃん!と言う感じもしないでもないですが、ファミコンとディスクシステムの一体型ゲーム機でありますツインファミコンも割高(14800+15000<32000円)でした。でも私の周りでは意外とツインファミコンの所有率が高かったです。ツインファミコンの保有は一種のステイタス(と言うよりも親の見栄?)だったのでしょうか?
2010年3月15日|
カテゴリー:その他のゲーム
Wiiバランスボードの不具合
販売絶好調のWiiFitに同梱されているWiiバランスボードに不具合が発生することを複数確認されたことがわかりました。
私のバランスボードでも普通に使っている分には不具合はなかったのですが、ヨガや筋トレで準備運動をしてから、ながら踏み台を長時間プレイすると、短い時で20分くらい経過した辺りから降りた(4の倍数の)時に歩数をカウントしてくれないことが多くなりました。その場合、再度乗り降りすることで反応する場合もあれば反応しない場合もあり、反応しないことが続く場合はボードを持ち上げることにより無理矢理カウントさせたりしていました。(もはや別の運動をしているような気がするのですが)
しかし、体重やバランス関係の計測は問題なさそうですし、踏み台関係にしても、その後暫く放っておくとちゃんとカウントはしますので、あまり騒ぎ立てずに(ながら踏み台は20分までという感じの)運用で使っていこうと思っていました。
ところが、他にも同じような減少に陥っているユーザーが存在しているらしく、その人が任天堂のサポートに問い合わせてみたところ、バランスボードのセンサーは感度が敏感に設定されているため、床の凹凸や部屋の気度変化にも過敏に反応するらしく、認識が悪くなる症状が出やすいらしいです。もし、この症状がでたらバランスボードの再起動を実行するしかないとのことでした。更に当方の現象として、最近は5分くらいで踏み台関係が反応にくくなったりしますので、本格的に修理を考えなければいけないのかも知れません。
これは仕様なのか?となれば、PSPの□ボタンの不良についてのトップの発言を真っ先に思う浮かべてしまいますが、アレよりはかなりマシな現象でしょう。しかしながら、任天堂が全く不具合を認知していないとは考え難く、少なくともWiiFitのサイトで周知徹底するぐらいはして欲しいです。また、どの程度ならユーザー側で対処するのか、どの程度以上ならサポートして貰えるのかも知りたいところです。もし、大きく進展がありましたらお知らせしたいと思います。
2010年3月14日|
カテゴリー:Wii(ウィー)
マリオ&ソニック 最強タッグ再結成
本日任天堂はセガと提携して『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』を発売することを発表しました。セガは先日バンクーバー冬季オリンピックの題材にしたゲームソフトの販売を独占できるライセンス契約を締結したと発表していましたので、そのときから、噂されていた組み合わせが現実的になった格好です。
先の『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』はニンテンドーDS版・Wii版併せて1000万本を販売した。その一方で、Xbox360版・PS3版はゲームとしてのていをなしていないことも響き、今年度のセガの赤字決算に(悪い意味で)貢献してしまいました。そのこともあるのでしょうか、この冬季オリンピックでも再びマリオとの競演という選択をしたのは至極当然の結果でしょう。尚、販売は前作同様日本国内は任天堂が、欧米はセガが発売する予定です。
Wii版では幾つかの競技でバランスWiiボード対応となるそうですので、前作に比べてよりいっそう楽しめるのではないでしょうか。国内は2009年中に発売予定となっています。
ところで、PS3版・Xbox360版は制作されるのでしょうか?個人的には前作の悪夢を振り払うべく再挑戦して欲しいところなのですが‥‥。
2010年3月13日|
カテゴリー:Wii(ウィー)
任天堂用地買収
任天堂は本社の近くにあるゴルフ練習場(約4万平方メートル)を昨年末に128億円で買収したことが京都新聞により明らかになりました。
任天堂は2000年に現在地に本社を移転しましたが、開発部の一部やインテリジェントシステムズなどのセカンドパーティ、サポートセンター等は、旧本社を改称した京都リサーチセンターでの業務となっており、開発拠点が分かれて非効率な形となっていました。また、現在の本社も社員が増えて手狭になっているため、今後はこの買収した土地が新たな拠点となりそうです。尚、この土地は現在の本社とは最短100m程しか離れていませんが、実情徒歩なら5分程度の場所になります。
ところで、128億円といえばたいそうな金額なのですが、この金額をポンと出せるのはさすがと言うべきでしょうか。というよりも京都駅から2kmも離れていない、これだけの価値がある土地をゴルフ練習場として使っていたというのもなんだか贅沢な話ですね。因みにこのゴルフ練習場は今年6月30日までの営業となっていますので、近所の方は一度プレイされてみては如何でしょうか。
今後は更なる開発力強化による、世界をアッといわしめるハード・ソフトを世に輩出して欲しいですね。
2010年3月13日|
カテゴリー:その他のゲーム
DSテレビ
発売日前後は全くサイトに繋がらず、買い逃したユーザーを多数発生させたワンセグ受信アダプタ DSテレビ(以下DSテレビ)は、最近は騒がれることが無くなったので意外かも知れませんが、発売から3か月近く経過した現在でも即日完売が続いていました。
その為ネットオークションでは定価以上で取引がされることがままあります。
任天堂の第3四半期決算ではDSテレビの販売台数等の情報が記載されていなかったので、昨年末時点では恐らく100万台には達していないと推測されますが、それでも携帯電話を持っていない層及び持っていても高性能機種でない層にはそれなりに需要があるようです。
DSテレビは他の携帯機器に比べ表示ドット数・発色数共に劣っていたり、録画機能がない等基本性能に関しては見劣りがしますが、専用外部アンテナによる難視聴者の救済、メモ帳機能等の便利な機能や、6種類のゲーム&ウォッチが遊べる等のおまけも充実させ、DSテレビ独自の付加価値によりお得感を演出することに成功しています。
因みに昨日受注再開されたDSテレビですが、本日はまだ販売が続いています。漸く品薄感が薄れつつあるようです。
2010年3月13日|
カテゴリー:ニンテンドーDS
模索し続けるWii用ソフト
昨日の業績発表をもう少し掘り下げてみたいと思います。よくわかりやすいのがバンダイナムコのコンシューマ部門。ゲーム制作と売り方に混迷していることが伺われます。特にPS3は1タイトルあたり21万本売り上げていますが、それよりも遥かにハードが普及しているWiiでは1タイトルあたり8万本にも達していません。従来路線のゲームは例えハードの普及が芳しくなくてもそれなりの実績を叩き出す事が出来ていますが、その一方で新しいコンセプトのハードではその方向性を定められていません。
しかし、それは何もバンダイナムコに限った話ではありません。Wiiである程度成功したスクウェア・エニックスやカプコンにも当てはまります。ドラゴンクエストソードはドラクエブランドでそこそこ売れただけです。そもそもドラゴンクエストソードより剣神ドラゴンクエストの方が遊びやすかったですし。一方のバイオハザード4は元々人気シリーズの上にポインティングデバイスがマッチしました。また、既に製品化されているゲームキューブのプログラムを流用しています。
結局Wiiの性能を使いこなしているのは任天堂と一部のソフト(エレビッツやワンピース等)に過ぎません。更にそこから販売に成功しているとなると‥‥。兎に角、サードパーティーには頑張って欲しいです。個人的にはウイニングイレブンプレーメーカー2008には期待しています。
2010年3月12日|
カテゴリー:Wii(ウィー)
ドラゴンクエスト9延期
毎年1月中に行われる第3四半期の発表が未だされないことから、通期の予想を上げられない→最大の要因はニンテンドーDS用ソフト、ドラゴンクエスト9が当期決算内に発売できないのではないか、と言う憶測が流れていましたが、悪い意味での予想が当たり、本日正式に発売延期が発表されました。
ところで、スクウェア・エニックスのグダグダ感は決算発表の延期だけではありませんでした。本日午後になってプレスリリースが発表されましたが、すぐに消失してしまいました。おそらく株式市場が閉まる15時以降に正式発表する予定だったものを間違えてアップしてしまったことが原因だと思われます。ネットユーザーにはすぐに広まったのですが、本日の株価には幸か不幸かあまり影響は及ぼしませんでした。但し、明日の株価は気になるところです。
3月28日の予定が7月11日と大幅な延期となります。3か月もずれ込む‥‥というのはよくある話だとは思いますが、発売を来月に控えてのとなれば、様々なところに影響を及ぼすでしょう。ROMの製造は先日も述べましたが、短期間で大量に作ることが出来ますので、まだ作り始めてはいないと思いますが、スケジュールとして抑えていたはずです。また、取説やパッケージ蓮でに完成しているはずで、それらの補完費用もかかかるでしょう。そして一番迷惑を被るのはその日のために臨時にバイトを雇用したお店や販売を楽しみにしているユーザーではないでしょうか。そもそもこの時期まで不具合が判明していなかったのか、というのが非常に疑問です。
まぁ重大な不具合を抱えたまま発売されるよりはマシですので、今後はドラゴンクエストのブランドを汚さない完成度に仕上げてもらいたいと思います。
2010年3月12日|
カテゴリー:ニンテンドーDS
Wiiの影響?
先週末は様々なゲーム関連の業績発表がありました。その中で、バンダイナムコ及びセガのゲームセンターの不採算店閉鎖や社員削減などの発表がありました。そこで揃って言われたことは「Wiiの影響」です。
影響が全く無い、とは言いませんが、果たしてWiiの影響がそこまで大きいのでしょうか?ゲームセンターでWiiと被るものと言えば、ガンシューティングなどほんの一部に過ぎません。プリクラ・UFOキャッチャー・カードゲーム等、殆どは全く関係のないものですし、少し影響がありそうな大型筐体でもWiiでは足元にも及ばないほどの体感を味わえます。そのユーザーに於いて、Wiiで満足されているとすれば、体感性を十分に引き出していないからだと言わざるを得ないでしょう。
企業としてはファミリー層に対しての微減とコアユーザーの先細りによる減少をWiiに責任転嫁して、株主に対しての言い訳に使っている感があります。もし影響があるとするなら、どのような影響があったのかデータで示して欲しいところです。
2010年3月11日|
カテゴリー:Wii(ウィー)
カプコンは大幅減益
カプコンは平成21年3月期の第3四半期の業績発表をしました。それによりますと、売上高が472.2億円(小数第1位未満切り捨て、以下同)(前年同期比8.6%減)、営業利益が26.1億円(57.2%減)、経常利益が21.0億円(67.7%減)、純利益は1.7億円(95.0%減)となりました。
やはりここでも例に漏れず、急激な円高による為替差損が利益を圧迫しているほか、オンラインコンテンツやアミューズメント施設における特別損失の計上も挙げられています。また、大作ソフト(ストリートファイター4,バイオハザード5)の販売が第4四半期に集中していることも要因のようです。
しかし、ここでちょっと疑問が。モンスターハンターポータブル2ndGの売上の過半数を今期に計上しているのにもかかわらず、この数字だったのでしょうか?だとしたら、今期から来期にかけてはワールドワイドに展開できるスト4とバイオ5があるからいいものの、平成23年3月期は厳しく見積もらざるを得ません。そのころにはモンスターハンター3も売上に貢献しているでしょうが、このソフトは海外では芳しくありません。
ここ数年は経営資源の投下などがうまいこといっていたカプコンですが、そろそろ経営方針の見直しに迫られているのかもしれませんね。
2010年3月 9日|
カテゴリー:その他のゲーム
川島教授ロイヤリティ辞退
日経ビジネス2007年12月17日号でも少し触れられていましたが、東北大学未来科学技術共同研究センターの川島隆太教授が監修された脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ(海外版を含む)のロイヤリティ約12億円を辞退されていたことがわかりました。
そもそもこのゲームは売上の10%(推定)※の60億円がLTO(東北大学が窓口となっている産学連携の技術移転機関)に監修料が任天堂から納められています。そのうち40%の24億円が川島教授の研究所に配分されています。川島教授はその半分の12億円を受け取る権利がありましたが、それを放棄しました。
そのお金は川島教授の研究所の研究資金に当てられ、数億円もする機器を購入しています。その結果数年後に新たな脳研究の成果が上がったとすれば、“たかが”と言われていたゲームも大いに貢献したことになりますね。
因みに12億円を放棄したことについて、家族からは文句を付けられているらしいですが、本人は十分な給料をもらっているので満足だ、と意に介していないようです。更に「金が欲しいなら(自分で)働いて稼げと言っているんです」と述べられています。
日本では売上が鈍化しているとは言え、未だ週販1万本を売っています。一方の海外ではまだまだ人気で週販10万本を売り上げています。まだまだロイヤリティが研究施設を潤わせそうです。川島教授には是非とも研究の成果を上げて欲しいと思います。
※定価から一定の割合で算出
2010年3月 8日|
カテゴリー:ニンテンドーDS
スーパーファミコン、所有率3位をキープ?
オリコンリサーチの調査発表によると、家庭用ゲーム機の保有率でスーパーファミコンがプレイステーション2、ニンテンドーDSに続いて第3位だったことがわかりました。第4位のプレイステーションよりも5ポイントも多いことから、スーパーファミコンの堅牢さや、手元に残しておきたいゲーム機だということが改めて証明されています。
その一方で、この調査はあくまでも所有しているかどうかを問うているアンケートの結果です。しかしながら調査報告では、“続々と次世代ゲーム機が登場する一方で、【スーパーファミコン】もまだまだ多くのユーザーに親しまれているということかもしれない。 ”(禁無断複写転載と記載されていますが、無断で一部引用)とされています。これにはどうにも腑に落ちません。もし、このフレーズを書きたいのならば、アンケートでは“保有しているハードはどれですか”ではなく、“現在でも起動させている保有ハードはどれですか”が正しいはずです。このような歪曲紛いの報告を公表してしまう失態を、リサーチ大手のオリコンが犯してしまっているのは残念でなりません。
しかし、保有している割合としては、興味深い数字が並んでいます。特にPSPは(昨年10月現在で)NINTENDO64の1.5倍、Wiiの倍近くを販売している筈なのに、所有割合はNINTENDO64に遠く及ばず、Wiiに肉薄されています。PSPユーザーが特にネットに疎いわけではなく、逆に積極的世代なのを考えれば、PSPの保有割合は誤差を考慮してもあまりに低すぎます。この辺りからも日本の小売店で販売されたうち、海外輸出されたPSPが相当数存在していることも十分考えられます。
また、女性の任天堂携帯ゲーム機の保有割合が高いのも興味深いです。特にニンテンドーDSが男性より12.7ポイントも高いところからも、岩田社長の基調講演で述べられたことが裏付けされています。
2010年3月 7日|
カテゴリー:その他のゲーム
大乱闘スマッシュブラザーズX 大放出
1月31日に発売された大乱闘スマッシュブラザーズXは発売日に50万本、その2日後に20万本以上が出荷されたにも拘わらず、9割以上が消化(販売)され、その結果殆どのお店が品切れとなってしまってしまいました。
しかし、今週末を中心に50万本以上が出荷される見込みです。潤沢な供給のため、品薄はある程度解消されるのではないでしょうか。但し、その代わりと言ってはなんなんですが、サポートセンターは読み取り不良で送られてくるWii本体のレンズクリーニング業務から暫く離れられない日々が続きそうな予感です。
ところで、流石にWiiリモコンの横持ちでは思った以上に操作は出来ても、十分堪能できるまでの操作感を得られなかったようで、スマブラXが順調に売上を積んでいくにつれ、ヌンチャクコントローラーやクラシックコントローラーの需要が高まっています。これらのコントローラー暫く品薄が続きそうですので、必要な方はお早めに確保した方が良いかも知れませんね。
しかし、それ以上に需要があるのは今更ながらのゲームキューブ用コントローラです。このコントローラの操作が一番しっくりくるため、ネットの口コミ等でかなり需要があり、供給が逼迫しています。しかし、任天堂の方は、既に生産ラインを絞っているらしく、プレミアがつく可能性すらあります。2年ほど前に新品ゲームキューブが1000円で投げ売りされていたのが嘘のようですね。もし、ゲームキューブ用コントローラで遊びたい方は、定価販売でも即確保された方が良いと思います。
2010年3月 6日|
カテゴリー:Wii(ウィー)
タイトーがゲームセンターで20%値上げ
タイトーは今週からタイトーステーション渋谷店で、ゲーム料金を20%値上げすることになりました。今まで100円だったプレイ料金は120円になる、という具合になります。タイトー広報によりますと、近日中に国分寺店と海老名店でも同様の値上げがなされる予定です。その他の店舗に関しては現時点では未定としています。
店頭の告知には、「『スペースインベーダー』の設置を開始した30年前から現在まで、業界標準の1プレイ100円を維持基本にしてきました。この間に消費税の導入等もありましたが、企業努力で料金を引き上げずに対応してきましたが、機器の高騰などでサービス品質や機器の整備を維持するには値上げに踏み切らざるを得ない状況になりました」と書かれています。
確かに、30年もの間据え置いた努力は讃えるべきでしょうが、何故この時期なのでしょうか?筐体の簡素化やLEDなどの節電など、もっとコストを削減できる箇所があるように思えるのですが。
また、10円玉2枚を投入手間の煩わしさも懸念されます。最近の若い方はご存じではないかも知れませんが、昔のジュースの定価は100円でした。そのため自販機でも100円で買えたのですが、それが110円になるときに同じような懸念がありました。今となっては自販機も多様になっているので、10円玉の煩わしさは感じられなくなりましたが、ゲームセンターの場合1日に何十回と投入する人にとっては煩わしく感じるのではないでしょうか?
どうせならタスポやワオンといった電子マネーを導入すれば、(一回チャージさえすれば)煩わしさどころか使った感覚が薄れるため、浪費してたくさん楽しんでくれる可能性もあると思うのですが。この案はどうでしょうタイトーさん。
2010年3月 6日|
カテゴリー:その他のゲーム
21世紀の連射王は誰だ!!
ハドソンはシューティングウォッチことシュウォッチの再販を記念して‥‥かどうかは定かではありませんが、“21世紀の連射王は誰だ!!”をキャッチフレーズにシューティングウォッチ連射大会を開催することになりました。
大会は【たたき連射】【ピアノ連射】【こすり】【アルティメット】の4部門で10秒間の連射数を競います。それぞれのルールについては公式ページに譲るとしまして、それぞれの部門上位3名にはハドソンから公認連射認定書とハドソンロゴ入り非売品グッズが贈呈されます。腕に自信がある方は応募されてみては如何でしょうか。
但し、応募はユーチューブでの投稿のみとなっていますので、録画機器が無いと応募ができません。どれほどの方がビデオカメラなどを持っておられるかは分かりませんが、これは結構高いハードルとなりそうです。しかし、逆に言えば競争率が下がるということになり、投稿できる環境におられる方はこのチャンスを逃す手はないでしょう。
シュウォッチはハドソンスタイルからも購入できますが、別途送料・代引き手数料が合計840円かかりますので、通販を利用するならAmazonをお勧めします。
2010年3月 4日|
カテゴリー:その他のゲーム
2007年の総評 Wii
2007年は362万台、累計462万台を売り上げ、躍進の年となりました。日本では互換性の威光はあり感じませんでしたが、既にゲームキューブの累計台数をあっさりと抜きました。据置市場ではマイノリティな存在でしたが、それを吹き飛ばしたのはWiiの(性能ではない、遊びの幅を広げる)ポテンシャルがそれだけ高かったことの証明でしょう。
ソフトは900万本を越え、PS2に肉薄する本数を売り上げました。そのことからも世代交代が急速に進んでいることを伺えます。しかし、今年10万本以上売り上げたサードパーティソフトがドラゴンクエストソードとバイオハザード アンブレラ・クロニクルズの2本しかないのは少々寂しい限りです。この辺りは2年前のニンテンドーDSと同じく、ファーストが頑張って売れるモノを作り、サードが売れるための土壌と道を造っている過程だと解釈すれば仕方がないことなのかも知れません。サードパーティはWiiの、というよりもオリジナリティ溢れる飽きさせないゲームを一日も早く完成させて欲しいところです。
ところで、当の任天堂としても売れずに困っているソフトがあります。それはゼルダの伝説トワイライトプリンセスやファイアーエムブレム暁の女神のような従来路線のゲームです。確かに、Wiiでは新しい操作法などの提案によって躍進しました。また、岩田社長も「従来路線のゲームだけでは市場は縮小する一方だ」とは言っていましたが、それはあくまでも“だけでは”であって、従来路線のゲームを否定していません。つまり、従来路線のゲームとの共存(ライトゲーマーがコアユーザーになった時の受け皿としての従来路線のゲームは必要)という姿勢でした。しかし、蓋を開けてみれば想像以上にライトユーザーが占めてしまい、一方のコアユーザーの一部はWiiを敬遠する事態になり、結果、ゼルダ等のセールスは芳しくありませんでした。
Wiiによってゲームに目覚め、そのユーザーがWiiに物足りなさを感じて他陣営のハードに鞍替えされないためにも、任天堂はもっとWiiでもコアユーザーに満足できるソフトが揃っていることをアピールするべきでしょう。
2010年3月 4日|
カテゴリー:Wii(ウィー)
今日のC級ニュース
時事通信などによりますと、ハドソンに対して11回にわたり、自分の携帯電話から、同ゲームに関連するサイトの意見・感想窓口欄に「今から現金80兆円を持って、JR高松駅まで来い!!テメェの会社へ爆弾を送りつけて、皆殺しにしてやる!!」などとメール送信し、同社に警戒させるなど業務を妨害したとして、警視庁は香川県坂出市、アルバイト29歳を威力業務妨害の疑いで逮捕したと2日発表しました。
I-modeのゲーム、桃太郎電鉄iモードの基本設定に関して、「ゲームの設定期間が最大20年までしかないので、100年のモードをつくってほしい」などと要求し、「改善されないので、困惑させてやろうと思った」と供述しているらしいです。
‥‥ツッコミ所満載のこの記事なのですが、取り敢えず、“自分の携帯電話”から実行している時点で程度が知れています。しかも“80兆円”って、日本銀行券の流通高、とまでは言いませんが、日本の国家予算がどれほどの規模なのか知らないはずもないでしょうに。(知らないとなれば真性のバカと言わざるを得ないでしょう)
おまけにその理由が“100年モードを作って欲しい”というのも幼稚というか幼稚というか(それ以外の言葉が思いつきません)。100年モードなんて知恵と金さえあればどうとでもなるものなんですが。チートとか、買収とか、特別仕様版とか、権利の取得とかetc.。まぁ、“80兆円”と曰っている時点で思考能力の無さは(ry
因みにこのサイトでは実名は報じていません。どっちにしても報じるほどの罪に問われるとは思えませんし。(初犯なら執行猶予?)
2010年3月 2日|
カテゴリー:その他のゲーム
スマブラX 不具合の原因
昨日発売されたスマッシュブラザーズXですが、ファームの更新による再起動以外にも、Wii初の2層ディスクを採用したことにより、「ディスクが読めない」「動画がカクカクする」「フリーズする」等の苦情が2chを初めとしたサイトで取り沙汰されています。
これに対して任天堂はWii本体とスマブラXのディスクを着払いで送ってもらうという施策を当日から実施しておりました。そして、その翌日には原因を究明し、お知らせページにて原因を公表するという迅速な対応を見せました。
その原因は読み取りレンズに、タバコのヤニやホコリ等の汚れが付着しているものが多く、レンズのクリーニングで対処できるとのことでした。つまり、使用状況が健全ならばこの現象は起こらないことになります。が、テレビ周りにあるレコーダー等のAV機器に比べて脆弱感が否めません。この対策が出来ているのか、ヤニや埃の不着量の増加なのかは解りませんが、初期のハードにこのトラブルが多いようです。
しかし、迅速に原因が解ったからといって、諸手を挙げて喜ぶわけにはいきません。Wiiには通常の方法ではレンズをクリーニングすることは出来ませんので、この現象が起きてしまえばWiiを任天堂に送らなければならず、一週間程度Wiiの無い生活を強いられます。また、特に2層ディスクの場合、同じ環境である限り再発する可能性も高いです。その度に任天堂に送るとなると、ユーザーも手間な上に、任天堂も往復の送料や人件費などの発生でどちらにしろ良くない結果になります。
ユーザーの当面の対策としてはたばこや埃の少ない動作環境を整えることです。健康にも良いですしね。一方の任天堂側にはユーザーが簡単にクリーニングできる商品の開発を進めて欲しいと思います。尚、その商品は有償でも構いません。他のクリーニング商品と同列で扱って構わないと思いますので。ただ、その手段が無いことが問題なのです。
2010年3月 2日|
カテゴリー:Wii(ウィー)

