ダービータイム オンライン サービス終了
PS3で発売されていましたダービータイム オンラインですが、6月2日をもってオンラインサービスが終了することとなりました。サービス期間は6か月と20日間とスピード終了となるものの、パッケージに記載されている最低保証期間の半年を辛うじて超えています。しかし企業倫理としてはどうなのかと思います。
このソフトは基本的にオフラインでも遊べますが、馬を手に入れるためには(ラグが酷くても)オンライン対戦で獲得するメダルが必要になるため、オンラインサービスが終了すると、実質遊べなくなってしまいます。例えばドラゴンクエスト3で言うとアリアハンのみで遊べというものです。これでどの程度楽しめるのか、ということを考えていただければ解ると思います。
「オンラインは無料だし、最低保証期間は遊べるのだから良いんじゃない。そもそも販売本数もたいしたことないし」という意見もありますが、ただでさえオンライン部分の完成度が低かったことも相まって、これでは1か月1000円強の有料ベータテストに付き合わされただけ、という不満が出てくることにも頷けます。そして、この倫理観を無視した打ち切りをよりにもよってファーストのSCEが行うのが‥‥。今後はオンラインに特化したソフトは、最低保証期間だけオンラインに対応することを前提にユーザーが選別していくことも考えられます。
今回の施策が目の前の利益を確保する良策となりますか、今後の売上を減らす布石となりますか、気になるところでもあります。
2009年4月 5日|
カテゴリー:プレイステーション

